【あってよかった】アメリカ旅行の持ち物

アメリカ
LA downtown

旅行準備って楽しいですよね。
この記事では必需品から現地で「あってよかった!」となる持ち物までご紹介!

必需品

よな
よな

これさえあれば現地調達でどうにかなる!
とにかく必需品だけは忘れずに!

・パスポート
申請してから受け取りまで時間がかかります。航空券予約の際に入力が必須場合もあるのでまだ持っていない方は余裕を持って作成に行ってください。焦ります。

・エスタ https://esta.cbp.dhs.gov/
渡航72時間前までに申請が必要。承認に時間を要することもあるので早めに申請を◎
承認後は自動
パスポートに情報が連携されました。紛らわしいにたサイトがあるので気をつけてくださいね。

・航空券(往復)
言わずもがな。

・海外旅行保険
私は海外旅行保険自動付帯のライフカードを持っていきました。
カード会社により付帯条件が変わりますのでお手持ちのカードを確認してみてください。
手厚い保障にしたい方はクレカ付帯ではなく海外旅行保険を契約すると安心ですね。

・クレジットカード/デビットカード
現金が使用できない施設も多くあります。

事前に海外で利用できるか確認を。Visa・Master等、複数会社のカードを用意していると安心です。限度額や不正利用と自動判断されて利用制限がかかる等のトラブルもあるため念の為に複数枚持って行くのをオススメします◎

・現金 アメリカドル
チップを支払うのに便利です。また現金しか使えないお店での支払いや、トラブル等でクレカが使用できなくなった時に対応できるよう余裕を持って換金してください。安心材料です。

・現金 日本円
国内移動用に持っていると安心。

・スマートフォン
忘れる人、いませんよね、、?

・運転免許証(運転する場合)
日本の免許証はアメリカでも有効ですが、運転する方は国際免許証か翻訳書類も合わせて持って行ってください。

アメリカでの運転についてはこちらの記事を参考にしてください↓
【LA→アナハイム乗捨】アメリカでレンタカー【Hertz】

あると安心

・アメリカ用SIM /ポケットWi-Fi
私はdocomoでアハモを契約しているので持っていきませんでした。アハモ契約している方!無料で海外の現地回線を使えますよ!
(アハモ公式)→https://ahamo.com/services/roaming-data/index.html

・モバイルバッテリー
地図やカメラは結構バッテリー消費します。メトロやバスはスマホアプリでタッチ決済が使用できたりするので充電切れると詰みます。SIMはなくてもFreeWi-Fiで凌げるけれどスマホ本体使えなくなるのは勘弁です。

・必要書類のコピー
パスポートや航空券、エスタ、現地で使用するチケット等のコピーを持っていきました。使わないに越したことはありませんがあると安心。

電子機器

アメリカのコンセント事情

アメリカのコンセントプラグは日本と同じAタイプ。日本と違う点は電圧!
日本が100vなのに対しアメリカは110v〜120vです。
持って行く製品の対応電圧を確認してください。対応していない製品を現地で使用する場合は変圧器が必要です。規定以上の電圧をかけると製品の故障
、最悪の場合怪我や火災につながってしまいます。

・電源タップ系
必須ではありませんがホテルで親切な位置にコンセントがなかったり、数が少なかったりするので複数人で宿泊する場合はあると嬉しいです。電圧の確認しっかりとしてくださいね。

・各種充電器
スマホ・PC・イヤホン・カメラ…etc充電器ってたくさんありますね。取り出しやすい所に入れておきましょう。

日用品

よな
よな

細々としたものはジップロックにまとめてパッキング!

・衣類 言わずもがな
・常備薬 飲み慣れたお薬を余分に
・歯ブラシ ホテルによってはありません

・フェイスタオルやハンドタオル 
・寝巻き 大胆に眠るために
・メガネ/コンタクト 予備があると尚良い

メガネケース/洗浄液 忘れずに
・化粧落とし/洗顔料
・スキンケア用品 化粧水に乳液
・化粧品 
・身だしなみグッズ
・毛抜きや電動かみそり
・爪切り 連泊するなら
・綿棒 念の為
・リップクリーム 乾燥大敵
・ヘアブラシ 泊まったホテルになかった
・日焼け止め 日本の日焼け止め優秀

・サングラス 日差しが強いので
・帽子 頭皮を守る
・使い捨てマスク 乾燥対策にも

 現地で買うと高いしサイズ感わからない
・ビニール袋 ゴミや服入れる
・ポケットティッシュ その辺で配ってない
・ウェットティッシュ 衛生面気になる時に
・生理用品 使い慣れたものがいちばん

・絆創膏 財布に忍ばせる

日用品は人により大きく変わると思いますがざっとこんな感じです。
傘はホテルで貸してくれたりしますがコンパクトな折りたたみがあれば持っていくと安心ですね。

あってよかったもの

・小さいバッグ(観光用)
ミニショルダーというのかボディバッグというのかわかりませんが、体の前でかけられる鞄があると観光の際に身軽+防犯上少し安心。貴重品は体の前にあってほしいので。

・エコバッグ
買い物の際に利用するとディスカウントがあることも。
大量にお土産を買う人は大きいカバンもあると楽。

・お箸
マーケットで惣菜を買ったりした時に。
カトラリーつけてくれるお店が大体ですが使いにくいこともあるので結構出番がありました。

・ガイドブック
ネットの情報でも充分ですが機内で見るとワクワクします。
本買って帰国後メルカリで売ってしまえばお得です。

・ビーサン
ホテルのシャワールームに裸足で入ることに抵抗があるタイプなので個人的には必須。

アメリカはビーチもあるし意外と出番が多かったです。

・日本のシャンプーリンス
自宅に試供品溜まってたりする方は是非持って行ってください。ホテルにありましたが洗浄力が強いのかキッシキシに。なんとなく持って行った試供品のシャンプーとリンスを使用した後の感動ったらありません。

・洗濯洗剤
長期滞在する方は
是非。手洗いでもホテルのランドリーを使用するでも。
100均にもトラベル用の小分けされた洗剤があります。もしくは試供品。

・洗濯ネット
パッキングの際にインナーや靴下をバラけないようにしたり、着終わった衣類をいれてそのまま洗濯したり。

長期滞在にればなるほどあると便利です。

・ヒートテック上下
地域によりますが日が落ちるとぐんと気温が下がります。そんなにかさばらないので入れておきましょう。

・日本食
恋しくなります。レンチンご飯やインスタント味噌汁、ふりかけ等少しでいいのであると安心します。現地で体調崩した時に食べると風邪薬より効く気がします。

・お茶
海外で売ってる緑茶は甘かったりします。普段の緑茶の口で飲むとびっくりします。コーラだと思ったら醤油だったレベルでびっくりします。鞄に余裕があるだけ詰め込んで6リットルくらい持っていきました。

食品や飲料を持ち込む際には制限されたものでないか確認を!
米国への薬物の持ち込みについてを参照してください。

機内に持ち込むもの

よな
よな

長時間フライトを快適に!
預け荷物に入れないように!

・貴重品類
パスポート、航空券、ビザ、現金、カード、免許証、旅程表、その他
重要書類の写し

・電子機器と充電器
スマホやタブレット、PC等は充電器とセットで。機内モードに。

・ボールペン
申告書類を記入する際に必要

・機内快適グッズ
枕やフットレスト、耳栓、イヤホン、アイマスク

・保湿用品
リップクリームや目薬、ハンドクリーム、のど飴等

・スキンケア用品
機内で一旦化粧を落としたり乾燥対策する方は化粧落としや化粧水乳液を小分けにして用意しておくと便利

・衛生用品
歯ブラシやマスク、ウエットティッシュ、ポケットティッシュ必要な方はデリケート用ウエットがあると衛生的◎

・タンブラー
食事の際に受け取ったコーヒーを入れてゆっくり飲んだり、お湯をもらって乾燥対策にしたり。

・上着
機内は結構冷えます。着用しなくても枕やクッションとして使用できます。

・暇つぶしアイテム
本やガイドブック、または事前にオフラインで利用・視聴できるゲームや映画をインストールしておくのもいいですね。

液体物は機内持ち込みに制限があります。事前に調べてから用意をしてください。
国土交通省→国際線の航空機客室内への液体物持込制限について

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むしろ持っていかない物

・余分なキャッシュカードやクレジットカード
旅行先で万が一全紛失した時に詰まないためにも厳選しておいていく。

・お高い鞄や財布
万が一無くした時に旅行楽しめなくなるくらい悲しくなる物は置いていきました。財布は100均のポーチとかを使っていました。

以上!アメリカに関わらず旅行へ行く際の参考になれば幸いです
他に持って行って良かったものがあればコメントで教えてくれると嬉しいです◎

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